大平啓朗さん語る

人権週間の昨日(5日)の6限に、全校生徒を対象に、大平啓朗(おおひら ひろあき)さんのお話しを聞く会を開きました。

大平さんは24歳の時に事故で視力を失い、その後は障がいを克服し、いろいろなことに挑戦し、現在は全盲の写真家として日本や海外まで出かけ撮影をしています。大平さんの前向きな生き方に生徒たちは驚くとともに勇気づけられた気がしました。

生徒の感想を紹介します。

私は今日、大平さんの写真を見てとても感動しました。私が同じ景色を見たら「夏になったなあ。」と思って写真を撮ろうとは思いません。しかし、繊細に耳で音を聴き、体の表面で感じながら生活しているからこそ、日頃の景色の裏にある写真が撮れるのだと思います。だから大平さんの写真に感動しました。

私が大平さんの話しの中で学んだことは、相手が本当に困っているか考えて行動することが大切だということです。自分が必要だと思うことも相手には逆に迷惑だと思わせてしまうことがあるからです。だから相手の人と話し合ったりして、すれ違いがないようにしたいです。

私は大平さんがとてもカッコイイと思います。私がもし視力を失ってしまったら、まわりの目を気にして本当の自分を出せないと思うからです。大平さんは病気を認め自分がやりたいと思うことを諦めなかったからです。だから私も自分の夢に向かって頑張りたいと思いました。そして障がい者の人に会ったら、勇気を出して「私がにできることはありますか?」と聞いてみたいと思います。何もできないかもしれませんが、たくさんの人と関わって生活したいと思いました。

3年女子