我慢の時

 私には、3人の娘がいます。一番上の子は大学生で一人暮らしをしています。大学の授業がなくなったので、家に帰ってくることもできるのですが帰ってきません。なぜかを聞いてみると、「もし自分がコロナウイルスに感染していたら、家族に迷惑をかけてしまう。何より、隣に住んでいるおじいちゃんおばあちゃんが感染したら怖い。」というのでした。親としては寂しいですが、「自分はすでに感染しているかもれない。症状が出ていないだけかも。」と考えて行動を控えることは、大切なことだなと娘から学びました。
 新学期が始まって、みんなが元気に中学校生活を過ごす毎日を楽しみしていたのですが・・・今は何もかも我慢の時ですね。学校が再開されるのを我慢しながら待つことにします。 (教頭)

自ら考えてやってみよー

 みなさんは不要不急の外出ができなくなって、どのように過ごしていますか?私は最初の休日にほぼ1日ゲーム(三国志)をやっていました。1日が終わって、とてもむなしい気分でいっぱいでした。そこで、何か自分にとって有意義なことをしようと考え、「料理」に挑戦することにしました。今は、「ローストビーフ」に凝っています。高い肉を使えばおいしくできるのは当たり前です。安い肉で、おいしく作るための研究をしています。最近我が家の週末の夕食はローストビーフです。そろそろ、娘も飽きてきているようなので次は「焼き豚」にチャレンジしようと思っています。
 みなさんも何か自分でやりたいことを考えて、技術を身につけてみてはてみてはいかがでしょうか?臨時休業が終わったとき、人間的に一回り大きくなったみなさんを、肉体的に一回り大きくなって迎えたいと思います。  (教務主任 K)

この状況だからこそポジティブに!

 皆さん,元気に過ごしていますか。久しぶりに,学校で皆さんの顔を見ることができ,うれしく思います。先生たちは,日々皆さんのことを考え,環境整備や授業の準備を行っています。
 なかなか先行きが見えない中ですが,皆さんが前向きに過ごすために,ここで私の好きな言葉を紹介します。沖縄方言の「なんくるないさ」です。「くじけずに正しい道を歩むべく努力すれば,いつかきっと報われてよい日がやってくる」「なんとかなるさ!」という意味です。いろいろな捉え方があるそうですが,私自身ポジティブになれ,元気がもらえる言葉です。皆さんも,きっと前向きになれるはずです。現在,新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにいろいろな制限がなされていますが,「なんくるないさ」を口にしながら,この状況を乗り越えていきましょう。
 結びに,ポジティブになれる私の愛読書を2冊紹介します。ぜひ,読んでみてください。

① 植西 聡著「『いいこと』がいっぱい起こる!ブッダの言葉」(王様文庫)
② チャールズ・M・シュルツ著 谷川俊太郎訳「スヌーピー こんな生き方探してみよう」(朝日文庫)


( 校務主任 I )

「今の時間を大切に」

 今日から八中生の皆さんへ、先生からのメッセージを送ります。
第1回目は校長先生です。

 八中生の皆さん、元気にしていますか。私は、元気いっぱいの八中生の笑顔に会うことができず、寂しい限りです。先が見通せない世の中、今までに、経験したことのない時間を誰もが過ごしています。しかし、「今の大切な時間」を無駄にしないでほしいと思います。
 私が出会った本に「ありがとう、先生!」という本があります。今はもう大人になり、「子ども」ではなくなった方々から、当時の先生のひとことで印象に残っている「コトバ(言葉)」が寄せられたものです。そのいくつかを紹介します。

<「元気」が出るコトバ>                        ※原文のまま掲載 
・お互いに笑えば笑うほど幸せが飛び込んでくる
・「ありがとう」は幸せの始まり
・転んでもいい。自分の足で立ち上がれば
・夢中になれるものがあるだけで、あなたは無敵になれる
・いまの自分は過去の自分が作ってきたもの。未来の自分はいまから自分で作るもの
<「勇気」がわくコトバ>                        ※原文のまま掲載
・「できる」と言った時点で自分の可能性が一歩広がる
・失敗したところでやめれば失敗のまま。続ければ成功に繋がる
・一歩踏み出す勇気がなくても、前さえ向いていれば戻りはしない
・過去の自分を恥ずかしいと思うのは、いまの自分が成長した証
・夢は逃げない。逃げるのは自分

 こうした「コトバ」は,時間を超えてなお、「子ども」であった方々の心の中に生き続け、大人になって困難に直面したときにも救われたとありました。八中生の皆さんにも大きな可能性や未知なる力があります。こんな時期だからこそ、「今の時間を大切に」、いろいろなことに挑戦していってほしいと願っています。    (校長 佐藤 茂樹)